疲れているので、ついつい甘いものを食べてしまう時のヒント

こんにちは、ホリスティック・ヘルスコーチのサラダです。

仕事で頭を使った後、ついつい甘いものをつまみたくなりますよね。

→チョコレート、クッキー、菓子パン、コンビニスイーツをナッツ、ドライフルーツ、生の果物に置き換えてみませんか？

本当に疲れているときの甘みには励まされるものがあります。

しかし、チョコレートやクッキーなどを食べた後にカーッと頭に血がのぼるような体調の変化を感じたことはありませんか？

それは血糖値の急上昇。血糖値の急上昇は肥満を招きます。

もし甘いものをとるなら、白砂糖や脂肪分の多いお菓子、特に洋菓子よりも、体に負担の少ないおやつに置き換えてみませんか？

おすすめは、ナッツ、ドライフルーツ、生の果物、乾物です。

ナッツは成分表示に塩や植物油の記載がないもの、ドライフルーツは、砂糖や酸化防止剤（亜硫酸塩など）が添加されていないものを選びましょう。

ナッツでは、アーモンド、カシューナッツなどがおいしいです。特にカシューナッツには自然の甘みがあります。

ドライフルーツでは、プルーン、レーズン、いちじく、デーツ（なつめやし）などがオススメです。マンゴーは酸化防止剤（亜硫酸塩など）が添加されていることが多いので。。

生の果物としては、バナナやリンゴ、カットフルーツが手に入りやすいのではないかと思います。

また、ナッツやドライフルーツは結構単価が高いですね（300円/100gなど）。土日にスーパーでバナナやりんごを買っておいて、持参するのがお財布に優しいと思います。

乾物でオススメなのが、切り干し大根です。ほんのり甘みがあるので、おやつ代わりになります。その他、煮干しやこんぶも旨味があり、満足感が得られます。

なお、ナッツやフルーツはお菓子と比べてヘルシーといえども、脂肪や果糖がそれなりに含まれています。食べる量はほどほどで。ゆっくりとたくさん噛んで大事に味わえば、ほどよい量で満足できるはずです。また、水を一緒に飲むとおなかもふくれます。

甘いものを無理してやめるのは、かえってストレスがたまると思います。ヘルシーな代替品で上手に置き換えることをオススメします。

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★ミランダ・カーも卒業生のNY栄養専門学校、

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