アメリカのヘルスコンシャスなスーパーマーケットには、健康に対する意識の高い消費者に向けた数多くの種類の食品が販売されています。
日本では見かけない商品も多く、大変興味深かったため、写真中心にレポートしますね。
まずは野菜。オーガニックのリンゴたち。価格は一玉ではなく、グラム単位（1lb=約450g）。オーガニックですが、そこまで高くはありません。
日本では青汁の原料として知られるケール。アメリカでは大変ポピュラーな野菜で（日本だと小松菜やほうれん草的な感じ）、複数種類ありました。また後日レシピをあげますが、苦くないんですよ〜
日本でもおなじみの大根や人参に混じり、ラディッシュ、写真の左端にはビートが。ビートはサラダなどでよく使用されます。
続いて穀物。キヌアが大変人気のようで、赤キヌア、普通のキヌア、味付きのタイプなど、たくさんの種類のキヌアが売られていました。
緑色のポップは「グルテンフリー」のマークです。
続いてベイビーフード。オーガニックな商品がこの取り揃え！日本では考えられませんね。。
濃い緑色のポップは「オーガニック」のマークです。
パッケージもカラフルでかわいいです。こちらはセサミストリート。オーガニックでありながら、価格はそこまで高くはありません。
続いてお待ちかね？のおやつコーナー。ケーキのケースの上には「ビーガン（動物性不使用）」「グルテンフリー」の表示が。
ケースを除いてみると、ビーガン＆グルテンフリーのブラウニーでした。
オーガニック＆グルテンフリーのお菓子たち。価格はやや高めです。ロークッキー（焼いていておらず、デーツやゴマを固めて乾燥させたもの）やローのオニオンリングなどが陳列されていました。
ドリンクコーナーには健康系ドリンクが盛りだくさんでした。
チアシード入りのラズベリー、クランベリージュース
乳酸菌ドリンク
マンゴー、ざくろなどの味のついたニアウォーター（アメリカではとてもポピュラーで、日本よりも種類豊富です）
日本ではコンビニでも取り扱いが増えてきたココナッツウォーターも複数種類ありました。右側には緑茶がありますね。
甘味料、お砂糖もこんなにたくさんの種類がありました。オーガニックのケーンシュガー（さとうきび糖）、ステビア。
ステビア、アガべシロップ、ローハニー（ここから違うお店になります）。
そして栄養バー。エリカ・アンギャルさんが紹介したララバー以外にもたくさんの種類があります。ホールフーズなどのスーパーオリジナルのものもありました。グルテンフリーバー、チアバーは初めて見ました。
お買い物に疲れたら、併設のジュースバーで日替わりグリーンスムージーをいただくことも♪この日はケール・パインなど。
アメリカのスーパーマーケット、日本に建物ごと持って帰りたいほどでした笑（甘味料やナッツバターなど、一部の商品はiHerbなどの個人輸入で買うことができます）。日本でもオーガニックな食品が身近なお店で手頃な価格で入手できると良いですね。
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★ミランダ・カーも卒業生のNY栄養専門学校、
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最新のホリスティック栄養学資格を取得し、
自身やご家族がいつまでも若く健康でイキイキと
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