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NYの総合栄養専門学校の通信教育講座に関する質問にお答えしました(その4)

私が受講していた米国NYを拠点とする世界最大の総合栄養専門学校である インスティテュート・フォー・インテグレーティブ・ニュートリション (以下、IIN)の通信教育講座を受講検討中 のかたからご質問をいただきました。 他にも受講を検討しているかたがいらっしゃると思いま...

2016年5月20日金曜日

世界No. 1目標達成コーチが健康管理に使う大切な質問とは・・・

最近、コーチングを勉強し直しています!

世界No. 1目標達成コーチが自分の年齢と思ったより近くて、俄然やる気が湧いています。

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著者のマイケル・ボルダック氏は「2013年6月30日までに体脂肪率10.9%以下の筋肉質な身体を手に入れる」などと欲しい結果を設定し、コーチングを健康管理に役立ています。ダイエットに成功した今でも筋肉質の体を維持しているんです。

その中に体重管理にお悩みの私たちにとっても役立つ質問を発見したのでシェアします♪

それは・・・

「私にエネルギーを与えてくれる少量でおいしい料理は何だろうか?」

です!

これは大切な質問です。

ほとんどの人が自ら望んでいるからではなく、間違った質問をすることによって太り過ぎだからです。

「今すぐ食べられるおいしい食べ物は何だろうか?」と問いかけてしまうのです。


この質問の何が問題かというと、これによってエネルギーのレベルを下げて、いずれ肥満を引き起こしてしまう料理や食べ物に意識が向いてしまうことです。


太らず健康的でエネルギーに満ちた状態にするための、本当に健康的な食べ物に意識を向けさせてくれる質問をする必要があります。


この質問では少量というところがポイントだと思います。

グルメ情報があふれるテレビや雑誌の影響や、外食時など、おなかはいっぱいなのに、ついついたくさん量を食べてしまいがちですよね。

なので、食事の前にこの質問を自分にして、体に答えを聞いてみます。

「うーん、サラダボウル一杯の野菜!」とか回答が返ってくるかもしれません。明確な回答ではなくても、「○○が食べたい気がする」、という感じ方かもしれません。

ちなみにこの本では、フランス女性が太らない要素として、質の良い食べ物を少量食べることがあげられています。

フランス女性は太らない―好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣 (日経ビジネス人文庫)




・より多くの種類を、より少なく食べる
・五感を使って食べるので、少量でももっと量が多いように感じる。
ダークチョコレートが、特にダークで少しビターな、ナッツの香りがするシルクのような舌触りのものが好きだ
・ワインを定期的に飲んでいるが、食事といっしょに、一杯だけ(あるいは二杯)だ。

ちなみに、著者のミレイユ・ジュリアーノ氏は世界的シャンパン会社の社長です。

例えばケーキなどは数口食べたら結構満足して、もういいかな、と一瞬思いますよね。

そこで残したらもったいない、とかお店の人に申し訳ない、という気持ちが出てきて、無理して食べて、後で胸焼けや食べたことに対する罪悪感や後悔が生まれることがあると思います。

はじめから例えばダークチョコレート一粒をよ~く味わって食べれば、量をセーブできた自分をほめてあげたい気持ちが生まれるとともに、チョコレートのおいしさを純粋に楽しめると思います。

私も日々自分の体の声を聴く実践中です!
一緒にがんばりましょう~^^

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ミランダ・カーも卒業生のNY栄養専門学校、
IINの受講相談&新規受講サポート受付中です★
最新のホリスティック栄養学資格を取得し、
自身やご家族いつまでも若く健康でイキイキと
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